ダイヤモンド社発行
『レガシー・カンパニー２ -世代を超える永続企業 その「伝統と革新」のドラマ-(リンク先はamazon)』にて株式会社二木（二木の菓子）が紹介されました。

内容（amazonより抜粋）
「受け継ぐべきもの= Legacy」をテーマにした特集書籍シリーズ2冊目。
会社を起業しても「10年」を迎えられる企業は100社に5社。「30年」に至っては何と10,000社に2.5社しか残らないと言われる。しかし、長く続いてきた企業にも、それぞれに多くのドラマを持っている。倒産の危機、先代社長の急逝、社員の離反ならびにリストラなどの窮地からの脱却。一方で、社内外からの反対を押し切っての新規事業立ち上げや社内改革など、時代の先を読んだ決断も多種多様に存在する。
その時、”時代を超えて社会に愛され必要とされ永続するため”に、企業は何を大切に、何にこだわり経営してきたのだろうか。それは多くの経営者にとって関心のあるテーマに違いない。
日本が世界最多の長寿企業を持つ国であることは、たびたびメディアでも取り上げられている。日本企業がこのように長い歳月のあいだ耐えることができた秘訣として、日本人の独特なビジネス観・企業観がある。日本人はビジネスの目的を単なる金儲けではなく、社会的な意義があるものと考え、創業から受け継いだ文化を次代に引き継ぐことと考えてきたと言われる。
そこで、世代を超えて今なお第一線で存在感を発揮する、さまざまな業界の第一人者を取材。各企業の歴史の中で起きたさまざまなドラマや、そこでの経営判断など、より具体的な事実を紐解くことで、「永続的企業」を願う多くの経営者のバイブルになるものを目指している。

株式会社二木は、創業６９年（１９４７年創業）として紹介されています。

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